出社が楽しい経済学【内容情報】(「BOOK」データベースより)
5年間貢いだ彼女と別れるべき?居酒屋のランチはなぜ安い?ダメ社員の生きる道は?就職に有利な資格とは?クーポン券はなぜちっぽけなの?人気者ばかりなぜもてる?小さな会社に勤める新人君が、日常の仕事や生活で直面する小さな問題(ただし本人にとっては大問題)を取り上げて、その中にいろいろな経済の仕組みを見つける、を基本スタイルとして構成。
【目次】(「BOOK」データベースより)
サンクコスト―覆水盆に返らず/機会費用―時は金なり/比較優位―カネも能力もないあなたへ/インセンティブ―やるもやらぬもこれ次第/モラルハザード―安きに流れるは人の性/逆選択―悪貨は良貨を駆遂する/価格差別―すべてはお客様の懐次第/裁定―確実に儲かる方法、教えます/囚人のジレンマ―正直者は馬鹿を見る?/共有地の悲劇―ただ乗りはご遠慮ください〔ほか〕
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
吉本佳生(ヨシモトヨシオ)
経済学者。1963年三重県紀伊長島町生まれ。専門は、生活経済学、国際金融論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
PR